結論から言います。 2025年10月の制度改正で、楽天市場のポイント(通常ポイント・SPU・お買い物マラソン・「0と5のつく日」の上乗せ分)は、ふるさと納税の「寄付分」には付かなくなりました。
ただし、楽天カードで決済したときにカード会社側で付く分(おおむね最大3%前後)は今も残ります。だから「0と5のつく日」に寄付を合わせる意味は、今でもちゃんとあります。
この記事では、何が変わって・何が残ったのかを正直に整理し、2026年の今の正しい立ち回りを解説します。
⚠️ ネット上にはまだ「0と5のつく日で還元率15%超」「最大7%還元」といった改正前の古い数字が残っています。当サイトは改正後に成立する数字だけを載せています。
まず結論:今の正しい立ち回り
- ❌ 「0と5のつく日」の上乗せ倍率は、ふるさと納税の寄付分には乗らない
- ❌ お買い物マラソン・SPUを重ねても、寄付分の還元率は跳ね上がらない
- ✅ それでも楽天カードで決済すれば、カード会社付与分で最大3%前後は堅く取れる
- ✅ 寄付のタイミングに迷うなら、5・10・15・20・25・30日に楽天カードで寄付するのが一番分かりやすい正解
つまり「寄付分でポイントを荒稼ぎする」テクは終わりましたが、楽天カード決済分を取りこぼさないという意味で、0と5のつく日は今も使えます。
2025年10月に何が変わったのか
かつては「楽天ふるさと納税が最強」だった
改正前は、ふるさと納税の寄付も「楽天市場でのお買い物」と同じ扱いでした。そのため、
- 通常ポイント+SPU
- お買い物マラソンの買い回り倍率
- 0と5のつく日の上乗せ
がすべて寄付金額に対して乗り、条件次第で二桁の還元率になることもありました。これが「ふるさと納税は楽天が一番お得」と言われた理由です。
なぜ規制されたのか
ポイント還元の過熱が問題視され、2025年10月1日から、ふるさと納税のポータルサイトが「寄付分」に対してポイントを付与することが禁止されました(総務省の告示による制度改正)。これは楽天だけでなく、すべてのふるさと納税サイトが対象です。
今、寄付分で対象外になったもの
| 項目 | 寄付分への付与 |
|---|---|
| 楽天市場の通常ポイント(1倍) | ❌ 対象外 |
| SPU(楽天会員特典の倍率アップ) | ❌ 対象外 |
| お買い物マラソンの買い回り倍率 | ❌ 対象外 |
| 0と5のつく日の上乗せ倍率 | ❌ 対象外 |
| 楽天カードのカード会社付与分 | ✅ 今も付く |
ポイントが完全にゼロになったわけではなく、「楽天市場側の上乗せ」がなくなり、「カード決済分」だけが残ったと理解するのが正確です。
それでも「0と5のつく日」に寄付する意味
1. 楽天カード決済分は今も残る(最大3%前後)
楽天カードで決済すれば、5・10・15・20・25・30日はカード会社側の上乗せが乗りやすくなります。改正後に堅く取れる目安は、
楽天カード決済 + 5と0のつく日 = 最大3%前後(カード会社付与分)
です。寄付分に大量のポイントが乗った昔と比べれば控えめですが、寄付のたびに必ず取れる確実な上乗せなので、取りこぼさない価値は十分あります。
⚠️ 「最大7%」「最大5%超」という数字を載せているサイトもありますが、内訳を足すと根拠が合いません。当サイトは検算して残った**「最大3%前後」**を正直な目安としています。
2. 「いつ寄付するか」の判断がシンプルになる
還元率の細かい計算が意味を持たなくなった分、**「迷ったら5の倍数の日に楽天カードで」**という単純なルールだけ覚えておけば十分になりました。これはむしろ初心者にとって分かりやすい変化です。
3. 「同時期の普段の買い物」にはマラソンが今も有効
寄付分にはマラソンが乗らなくなりましたが、日用品・食品などの通常の買い物には、お買い物マラソンも0と5のつく日も今までどおり有効です。ふるさと納税の寄付と同じ時期に普段の買い物をまとめる予定があるなら、買い物のほうはこれまでどおりお得にできます。
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